あけましておめでとうございます [マラソン]
NAHAマラソン＜総括編＞ [マラソン]
４２ｋｍを親友と一緒に走るなんて、生涯忘れられない人生の宝ですね。
その端っこにでも参加できて、嬉しく思っています。
今回ほど基地問題を身近に感じたのは初めてです。
映画のそのシーンが蘇るように感じました。
打ち上げでは、あの楽器を披露する時間がなくなってしまい残念でした。
さらに、もう１ランク上のタイムかもしれません。
これからは、良きライバルとして走りましょう。
当選したのはNAHAと京都でした。
その後、鹿児島からは２次抽選で当選の知らせがきましたが、
走りたいレースだけエントリーしたのでは、
結局、どこも走れないかもしれません。
自分なりに優先するレースを決めて計画をたてる必要があるでしょう。
その中で、NAHAは今後も１番の優先レースとして、毎年エントリーしようと思っています。
また来年、楽しみです
NAHAマラソンでサブ４だ！ [マラソン]
あと５日となりました。
最後の調整が大切ですね。
本番に向けて、疲れは残らないようにしたい。
でも、あまり走らないと心肺機能の低下が心配です。
あと５日になった今日（１２月１日）は、１０ｋｍ走を行いました。
最初の５ｋｍは１キロ５分２０秒ペース。
残りの５ｋｍは１キロ５分２秒ペースで走りました。
明日、最後のポイント練習をして、
那覇に入る予定です。
NAHAマラソン当日となる１２月６日の天気予報は曇り。
気温は２１度とか。
このところ那覇は連日２５度を超える夏日ですから、
その天気なら、願ってもないコンディションといえるかもしれません。
やはり、サブ４を狙って走ります！
NAHAマラソンまで１週間 [マラソン]
先日、福岡マラソンを３時間５９分５８秒という、
きわめて際どいタイムでサブ４達成したケンドーマユミさんは、
沿道の人の応援がすごくて、ずっと感動しながら走っていたそうです。
福岡マラソンは、応援を身近に感じるし、
郊外に行っても人が多いのです。これからもエントリーし続けます。
しかーし、応援ならNAHAも負けていません。
そんな楽しみな日が、あと１週間と迫りました。
今日は最終調整の日。
まず皇居をビルドアップ走で３周しました。
しかし、なかなかうまくビルドアップとはいかず、
１周目は２６分２７秒、
２周目は２６分３４秒
３周目は２６分４秒でした。
やはり最初に出し過ぎてしまいますね。
３周目にSINさんと遭遇、そのまま一緒に飯田橋駅へ向かい、
W隊長らと合流しました。
目的地は池袋の先にある大山商店街です。
初めて行きましたが、
長い長いにぎやかな商店街でした。
クリスマスのデコレーションも気分を盛り上げてくれます。
思わず入りたくなる安い居酒屋も目につきました。
煮込みにチューハイで一杯やったら、
楽しいだろうなあ、と思いつつ。
計２８ｋｍでした。
明日は１０ｋｍのペース走をして、
最後の仕上げとします。
サブ４、狙って行きますが、
高い気温とアップダウン。
私の力で、どこまで走れるのか…
応援ナビで、福岡マラソン観戦 [マラソン]
さいたま国際マラソンまで１週間となりました。
ケガなどもなく、順調に調整しています。
週末は、
７日（土）坂道ダッシュ８回＋インターバル走１ｋｍ×３＋ペース走５ｋｍ
１時間６分で11.4km走りました。
８日（日）は１５ｋｍのビルドアップ走の予定でしたが、
雨も降ってきたので７ｋｍで切り上げ。
風邪をひいたら困りますから。
さて、今日８日（日）は第２回福岡マラソンの日。
RUN仲間からはSAWAさんとケンドーマユミさんが参加しました。
私は昨年、第１回を走り感動、今年もエントリーしましたが落選。
あきらめ切れず、応援で福岡へ行くつもりでした。
しかし、都合により断念。
今日はRUNNETの応援ナビで観戦しました。
福岡の天気予報は前日まで雨だったのですが、
当日になって晴れに変わりました。
気温は２５度を超え、予想に反して暑さとの戦いだったようです。
そんな中、ケンドーマユミさんは５ｋｍを２６分台で着実にLAPを刻みます。
２１ｋｍの折り返した時点では、
ゴールの予想タイムが３時間４５分台と出ていました。
ケンドーマユミさんは、自己ベストが私より１分速い３時間58分台。
これまでも常に私より一歩先を行っているのです。
私は勝手にライバル視していました。
ここで３時間４５分を出されたら、ライバルの背中が遠くなる気がしました。
頑張って欲しい。でも、手の届く範囲にいてほしい。
そんな心境で、固唾をのんでナビを見ていました。
それに対し、SAWAさんは当初からケンドーマユミさんとは離れ、
自己ベストよりだいぶ遅いLAPのようでした。
主婦業、子育て、仕事と、フル回転ですから、
どうしても練習時間が短くなってしまいます。
いや、暑さのせいかもしれません。
後半にはいり、ケンドーマユミさんのペースに陰りがみえました。
３０ｋｍから３５ｋｍまでが２９分台。、
さらに３５ｋｍから４０ｋｍが３１分台。
もともと後半にアップダウンも多いコース設定なのですが、
このままではサブ４さえ危いペースです。
「がんばれ！」スマホの画面を見ながら、応援しました。
そしてゴール。
果たしてサブ４はなったのか？
きわどいタイムのようでした。
結果、ケンドーマユミさんは、私のPBである３時間５９分５２秒よりも、
さらにきわどい3時間５９分５６秒でサブ４を達成していました。
パチパチパチ！
きっと死にものぐるいのゴールだったに違いありません。
救護室にお世話になったとか。
本当によく頑張りました。おめでとうございます。
それにしても、いつもクールな表情の彼女が、
どんな表情でゴールしたのか、見てみたかったです。
そしてSAWAさんも、自己ベストからはだいぶ遅れましたが、
暑さの中、無事に完走でした。
自己ベストの更新は厳しい道なのですね。
それにしても、「応援ナビ」は面白い。
LAPやネット、グロスのタイム、タイム予想、
通過時刻など、あらゆる情報が手に取るようにわかるのです。
福岡は10年前まで住んでいた町。
しかも、コースは住んでいた家から、釣りに行くルートなのです。
応援ナビで二人が走っている地図を見ていると、
同時に、二人の見ている風景がすぐ浮かんできました。
厳しい暑さのレースでしたが、
お二人は博多を楽しんでくれたでしょうか。
さいたま国際マラソンまで２週間 [マラソン]
故障もなく、順調にトレーニングが出来ています。
１１月１日はBBQのため走りませんでしたが、
今日、３日も好天。
朝から坂道ダッシュとペース走の合計で１５ｋｍ。
平均ペースも１ｋｍ５分２１秒とまずまずのスピードです。
いつも走っている近所のスポーツ広場は、
キバナコスモスが見頃を終えて、
銀杏がすっかり色づいていました。
午後は東京湾で釣り。
でも、入れ食いだった３週間前とは違って食い渋り。
たったの１尾に終わりました。
秋の深まりとともに、海の生き物たちは湾奥から消えてしまいます。
次ぎに釣れ始めるのは５月頃でしょうね。
そして、いよいよ本格的なマラソンシーズンの幕開けです。
再会 [マラソン]
スラリときれいな足だった。
女性としては筋肉質なほうかもしれない。
１０人は超えるグループの中で、
ウエスト近くまであるロングヘアが目を引いた。
１５ｋｍのビルドアップ走を行うため、
一人、皇居にやってきた。
晴れてはいるが、急に気温が上がったためか、
空は白っぽくかすんでいる。
それでも、半蔵門から桜田門にかけ、
ユリノキの並木が陰を作り、快適に走ることができた。
１週目の５ｋｍは２８分、２週目は２７分、３週目は２７分を切る。
そんなプランを描いていた。
まず１週目。
竹橋をスタートし、桜田門を入ったところだった。
前を走るグループの一人の足に目を奪われてしまった。
女性にしてはかなり背が高い。
筋肉も目立つ。
どこかで見たことがある気がした。
スピードを上げた。
抜きながら、横顔をチラッと見た。
間違いない。
今年６月、いわて銀河チャレンジ１００ｋｍの後半、
９０ｋｍ前後にしばらく並走した人だった。
自称「さいたまの、はるな愛」 。
ピンクのスカートで走っていた男性だった。
「いわて銀河に出ていましたよね」声をかけた。
「はい、出てました」
私「最後の方で一緒に走らせてもらいました」
「覚えていていただいて、ありがとうございます」
私「またいわて銀河でお会いしましょう！」
「次は、どこに出るんですか？」
私「さいたま国際です。」
「私も出ます。まだ４時間を切っていないんで、チャレンジングなんです」
私「私も似たようなものです」「では、さいたまで会いましょう！」
集団のため、ペースはｋｍ６分３０秒くらいだろうか。
私はそこからペースを上げた。
でも、上げすぎたのかもしれない。
最初の１ｋｍは２６分２秒だった。
２週目は、２７分丁度と落ちてしまった。
ラストの３週目はふんばったが、
またしても２７分かかってしまった。
予定よりはずいぶん早く走り終えたが、
ビルドアップ走ではなく、ペース走になってしまった。
さいたま国際では、「さいたまのはるな愛」さんと、
最下位争いをしているかもしれない。
１００ｋｍでは、最後、彼に付いていけなかった。
フルではどうなるだろう。
楽しみが、１つ増えた。 
３連休で６５㎞！ [マラソン]
このところ週末はいつも遠出をしていたので、距離が稼げませんでしたが、
この３連休は久しぶりにみっちり鍛えることができました。
10日（土）
モチベーションアップを狙い、皇居へ行くつもりでした。
でも、雑用で時間がなくなり、近所の周回コースでビルドアップ走にしました。
最初の５ｋｍはキロ５分30秒ペース。
次の５ｋｍを５分20秒ペース。
最後の４ｋｍはキロ５分10秒ペースでした。
計１４ｋｍ。
皇居のほうがアドレナリンにより、楽に走れたかもしれません。
１１日（日）
とにかく距離を走りたかったのですが、朝はあいにくの雨。
でも、午後から止む予報だったので、、
福岡マラソンに出場のケンドーマユミさんに声をかけ３０ｋｍLSD。
３０ｋｍ走については、「型破り マラソン攻略法」の著者、
岩本能史さんはちょっと否定的です。
ランスマの金さんなどは、「走っておくと自信になる」と言います。
実際、２０㎞すぎた頃は、「まだ１０ｋｍもある」と、
気持ちが萎えます。
そこを頑張って２８㎞もすぎると、
今度は「まだまだいけるぜ」と、気持ちが高ぶります。
マラソンはメンタル面がかなり大きいスポーツ。
私は次のレースも完走間違いないでしょう。
途中、予想通りにコバさんと、久しぶりにN村さんと遭遇しました。
みなさんレースを控えて、トレーニング本格化していますね。
12日（月）
前日にランニングをした三番瀬に自転車で向かい、
サヨリを10尾釣りました。
帰宅してから、今度は走って三番瀬へペース走。
ちょっと無駄なことをしたような気がするのはなぜでしょう。
とにかく往復１１ｋｍでした。
走って釣り場へ行き，釣りをして、走って帰る。
いつかやってみたいです。
３連休で合計６５ｋｍ。
順調に仕上がっています。
気がつけば４０００ [マラソン]
走ったあと、いつもの通りGPSをパソコンに接続しました。
すると、画面にこんな表示が出てきました。
このGPSを購入したのは２０１３年６月の終わり。
２年３か月かかっての総距離です。
ひと月平均で約１５０ｋｍ。
距離への感想は人により違うことでしょう。
４０００ｋｍの１キロ１キロ、１歩１歩は、
多くの仲間たちと楽しく走り、
汗をかきながら歯を食いしばって走り、
寒さの中、一人黙々と走った大切な時間でした。
無駄な走りだったことは一度もありません。
膝の痛みに悩んだ時だって、すべてこの４０００の中です。
マラソンというスポーツは、とにかく時間がかかります。
走らなければ、釣りや読書や菜園など、
もっといろいろ楽しむ時間ができるのに、そんな思いもあります。
でも、時間をかければ、かけただけの結果が、達成感が付いてくるスポーツでもあります。
もちろん、素晴らしい仲間に恵まれたことが一番ですが。
４０００ｋｍの表示を見ながら、
しみじみと、これまでのRUNを振り返りました。
気がついたら、鹿児島マラソンに落選した悔しさは消えていました。
さよならKANPEIコーチ [マラソン]
２６日(土）、曇り。
日差しはほとんどなく、走るには最高のコンディション。
ずっとやりたかったトレーニングがありました。
それは岩本能史氏の著書にある１５ｋｍビルドアップ走です。
５ｋｍをレースペースで。
次の５ｋｍを１０秒早く。
最後の５ｋｍをさらに１０秒上げるというもの。
岩本氏はフルの前に３０ｋｍ走るよりも、
ビルドアップ走と、峠走を進めています。
皇居にやって来ました。
直前まで雨だったせいか、
ランナーの数は想像していたほど多くはありません。
午前１１時スタート。
キロ５分３０秒をめどに走る。
最初の１周５ｋｍは５分28秒ペース。
２週目は５分16秒。
最後は５分7秒。
予定より早いペースで走れました。
１２時３０分終了。
汗をぬぐい、スポーツドリンクを飲んでいたら、
見慣れた顔を発見。
ランニング仲間のSINさんでした。
これから都内を走るとか。
みなさん、本格的に始動していますね。
その夜、「KANPEIコーチの送別会という名の親睦会」がありました。
KANPEIコーチは会社を勇退、
単身赴任生活にピリオドを打ち、
９月２９日、自宅のある大阪に帰るのです。
親睦会では自ら進行役を務め、
２０人の参加者を大いに盛り上げてくれました。
KANPEIコーチは、どんなに体調が悪くても、
毎年、必ずサブ４を達成しています。
今年も大阪マラソンで達成されることでしょう。
その豊富な知識とコンディショニング、そして絶妙なトークは、
私たちマラソン仲間の中で圧倒的な存在感でした。
楽しい時間をありがとうございました。
そして、長い役員生活と単身赴任生活、お疲れ様でした。
翌日、ちょっと二日酔いだったので、
ランニングもそこそこに、浦安へ釣りに行きました。
サヨリが入れ食いでした。
釣っている私の後ろを多くのランナーが通り過ぎていきます。
「走らなくていいのかな」ちょっとあせります。
でも、今シーズンは一度もここで釣りしていません。
SINさんが自転車でやってきました。
熱いコーヒーを持ってきてくれました。
釣果は大漁、帰ろうとしたら、
今度はゴードンさんが走っていました。
「KさんやSさんと会いましたよ」とゴードンさん。
みなさん、それぞれレースを目指して走っています。
釣りがピークの季節はマラソンのピークと重なります。
そして今年は別れの季節にもなってしまいました。
秋の深まりとともに、各地でレースが始まります。
KANPEIコーチからの指導をもとに、
１１月、２度目のサブ４に挑みます。
